超越瞑想の特徴

1. 簡単、楽しい、効果的 – 他の方法とまったく違う

今日理解されている「瞑想」は、太古の昔に行われていた本当の瞑想とは異なるものです。心を努力なく自然に超越させるテクニックが失われたために、音や呼吸や「今という瞬間」に心を集中させてコントロールしようとする瞑想法が広まってしまいました。

超越瞑想はこれとはまったく正反対の瞑想法です。超越することは心にとってとても楽しい体験です。ですから、心は自然にこの体験を得ようとします。心をコントロールしたり、無理をさせる必要はありません。ただ、心に正しい方向を与えるだけで、まったく自然に努力なく、心は超越の方向へと進んでいきます。

ですから、超越瞑想は、心をコントロールしようとする瞑想法よりも習うのが簡単で、楽しく続けることができ、しかも、その効果は大きいのです。

過去40年間に行われた10件以上の研究によると、こうした無理のない超越瞑想の方法は、これまで科学的に調査されてきたどの瞑想法よりも2倍から4倍も効果的であることがわかりました。

ですから、もし皆さんのなかで以前に他の瞑想法を試してみて、「あまり効果がない」と感じた人がいたとしても、それはその人の責任ではありません。それはただ、その瞑想法が自然なものではなかったからです。

正しい方法を学びさえすれば、考えることのできる人ならば誰でも、簡単に瞑想し超越することができるのです。

2. 技術:信仰や生活様式ではない

 一つのテクニック──信仰や生活スタイルを変える必要はありません

超越瞑想を習うのに、信仰や生活様式を変える必要はありません。超越瞑想はどのような文化や宗教に属する人でも実践できる実際的なテクニックです。このテクニックを用いることで、超越という体験が得られ、人生のすべての領域に肯定的な効果が生み出されます。

超越とは、自分がもっと自分自身になる、そのような体験です。超越すると本来の真の自分に戻ることができます。ストレス、他のものへの依存、否定的な感情、病気など、不自然なものすべてが正常な状態に戻り始めます。それと同時に、善悪を見分ける私たちの内側の声が強くなります。そのため、TMを習うときに生活スタイルや習慣を変える必要はありませんが、自分自身の声がもっとよく聞こえるようになるので、多くの事柄が自動的に正しい方向に向かい始めます。その変化は、まったく自然に起こるものです。

TMを始めた人たちは、自分たちの文化や宗教の価値を以前よりも高く評価するようになります。
超越は人間にとって欠かせない体験であり、すべての文化や宗教の本質的な部分であるといえます。ですから、文化や宗教に超越の体験を加えるときに、私たちは、自分たちの文化や宗教の教えを自然に生きるようになります。どの文化や宗教も、私たちの真の自己を養い育てるためにあるものだからです。

この最も素晴らしい実例がコロンビアにあります。そこでは、一人の敬虔なカトリックの神父が超越瞑想を活用して、見捨てられた子供たちに新たな人生を与えています。

ガブリエル・メヒア神父は、子供のための矯正教育施設を運営しています。コロンビアには52の施設があり、TMテクニックを含む彼の矯正教育プログラムは、ラテンアメリカの多くの国で採用されています。

3. 訓練を受けた教師から学びます

ネットでは、さまざまな瞑想法についての情報が溢れています。しかし、ネットの情報や本を読むことでは、超越の体験を得ることはできません。超越の体験はたいへん強力ですが、同時にたいへん繊細な体験であるため、本やビデオで学ぶことはできないのです。
何千年もの昔から超越について書かれた本はありましたが、超越の体験は失われたままでした。その理由は、人々を超越へと導くことのできる教師がいなかったからです。

超越は自然な体験ですが、その体験は一人一人異なっています。ですから、少なくとも最初のうちは、一人一人に合わせた個別の指導を受ける必要があります。TM教師は、文化、宗教、学歴などに関係なく、どんな人をも超越の状態へと導くことができるように特別な訓練を受けています。

TMを学んで最初の4日間に、心は自然に内側へと向かい、超越の方向へと進んでいきます。こうした瞑想の過程を体験することで、その記憶が心に残りますから、後は4日間で学んだ、簡単で自然な方法に従うだけで、心は全く努力なく超越の方向へと進んでいくのです。
そうすれば、コースの後は基本的に自分一人でもこのテクニックを続けることができます。しかし理想的には、定期的にTMセンターのミーティングに参加して、瞑想が正しくできているかどうかをチェックしてもらったり、体験に関する疑問に答えてもらうのが良いでしょう。

TM教師がそのテクニックを正しく教えられるようになるためには、5カ月間の集中した訓練を受ける必要があります。この訓練の後、初めてTM教師の資格を得ます。TM教師の資格は、その人がTMテクニックを正しく指導できることを保証するものです。このウェブサイトに紹介されている教師は、その資格を持っています。
( 詳しくは、「TM教師一覧」をご覧ください)

過去40年間に、40,000人以上のTM教師が訓練されてきました。しかし、現在、もっと多くのTM教師が必要とされており、もっと多くの人たちが訓練を受けてTM教師になることが望まれています。

4. 超越瞑想の研究調査は、最高水準

TMの効果は、科学的研究で確証されているだけなく、その研究の質は非常に高いものです

現代では誰でも自分が証明したいと思うことを調査して証明することができます。しかし、科学者の間では一般に、研究の信頼性は以下の4つの要因によって決まると考えられています。超越瞑想に関する研究は、多くの場合、これら4つの要因のすべてにおいて非常に高い評価を受けています。

1. 研究の質そのもの
2. 他の独立した研究者たちによる結果の確認
3. 研究雑誌に掲載される
4. 偶然性の確率

これまでに超越瞑想ほど、多くの研究によってその効果が確認されている心のテクニックはありません

1.研究の質と反復

超越瞑想(TM)については、過去40年間に世界中の35カ国における250以上の大学や研究機関によって600以上の研究が行われ、幅広い領域でその効果が確認されてきました。(詳しくは、「研究機関・大学のリスト」をご覧ください)

つまり、世界中の独立した研究機関で、TMの効果が確認されてきたということです。

そうしたTMの研究をもとに、異なる研究の平均的な効果を計算するメタ分析も行われてきました。
もしメタ分析によってある効果が確かめられれば、その効果はいっそう信頼できるものとなります。そのようなメタ分析は、高血圧(9件の研究)、依存症(19件の研究)、不安(35件の研究)、自己実現(18件の研究)において行われてきました。どの場合にも、TMの効果は他のどの方法と比べて2倍から8倍も効果的であることが分かりました。

2. これら600の研究から明らかになった一般的な傾向

– TMの研究のなかでも、より質の高い研究(結果に影響しうる他の要因がより少ない研究)は、よりよい結果を示しています。

– TM運動とは関係のない研究者が行った研究の結果は、TM運動と関係のある研究者が行った研究の結果と同じか、もしくは、それよりもよい結果を得ています。

– TMにあまり期待していない被験者も、TMに期待している被験者と同じ効果を得ています。また、その結果は時とともに増加する傾向にあります。

380以上の論文が権威ある研究雑誌に掲載されています。

3. 研究雑誌に掲載

科学の世界では、研究雑誌は重要な役割を果たしています。それは、質の低い研究を除外するフィルターとしての役割です。論文は、研究雑誌に掲載されて初めて、科学者たちに認められ評価されます。

ある論文が研究雑誌に掲載されるかどうかは、その論文の「査読」を通して決まります。「査読」とは、同じ分野の研究者たちがその論文を注意深く読んで、それが質の高い論文の条件をすべて満たしているかどうかをチェックする作業です。権威ある研究雑誌では、この査読がたいへん厳しく行われます。なぜなら、研究雑誌の評判はそこに掲載される論文の質に左右されるからです。

これまで、世界中の160の異なる研究雑誌に350件以上のTMテクニックに関する研究が掲載されてきました。(詳しくは、「論文のリスト」をご覧ください)

そうした論文のいくつかは、たいへん権威ある研究雑誌にも掲載されています。(詳しくは、「研究雑誌のリスト」をご覧ください)

このように、一つの研究テーマに対して、TMほど多くの論文が発表された例は他には見当たりません。

TMに関する研究は、多くの場合、標準的なp値の1/50から1/1,000,000という優れたp値をもっています

4. 偶然である確率

一般的に、自然科学においては、ある結果の原因を見つけるのは比較的簡単です。しかし、人文科学においては、多くの場合、原因を突き止めるのは困難です。

なぜなら、人はいつもたくさんの異なる影響を受けているからです。そのために、ある効果の信頼性を決定するためには、ある結果がその原因によってではなく偶然に起こったかもしれない確率(p値)を統計学的に計算する必要があります。一般的に、p値は効果そのものと同じぐらいに、あるいはそれ以上に重要であると考えられています。

これは当然なことといえます。例えば、ある科学者が誰かに一つの薬を与えて、「この薬を飲むとあなたは幸福になれる」と主張したとします。次の日に、薬を飲んだ人は少し幸福に感じましたが、それが薬の効果かどうかは確かではありません。もしかすると、仕事がうまくいったからかも知れませんし、誰か好きな人ができたからかも知れませんし、ただのプラシーボ効果(信じることで得られた効果)かも知れません。

しかし、その薬を100人の被験者に与えて、100人全員が「幸福感が少し増した」と言うならば、それが偶然に起きた確率はかなり小さいと言えます。もし、100人全員が「幸福感がかなり増した」と言うならば、それが偶然に起きた確率はさらに小さくなります。

一般に、科学者の間では、その結果が偶然ではないことを示すために、偶然に起こる確率は5%以下であるべきだとされています。これは、p<.05と表されます。偶然である確率が5/100よりも小さいと言う意味です。ある効果が一貫していればしているほど(信頼性が高く)、またその効果が強ければ強いほど、それが偶然である確率はいっそう小さくなり、いっそう小さなp値で示されます。

古代の文献には、超越することは人間の最高の体験であり、人間が完全に成長するために欠かせない体験であると述べられています。しかし、何世紀もの間、人類はこの体験を忘れていました。
なぜなら、超越に達する方法(瞑想)が完全に誤解されていたからです。もし、超越瞑想が、超越して人間の全潜在力を開発するための効果的な方法であるならば、その結果は極めて非凡なものであるはずです。多くのTMの研究に見られるp値は標準的なp値の1/50から1/1,000,000という極めて小さい値であり (p<.001からp<.000000001)、これはTMの効果が並外れたものであることを示しています。

5. 1958年以来、1000万人が学ぶ

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが西洋で超越瞑想を教え始めて以来、あらゆる文化や宗教をもつ世界の1000万以上の人たちがこのテクニックを学んで、その効果を楽しんでいます。

「体験談──TMで人生はどう変わる?」

・意欲とエネルギーが増す
・ 幸福で満たされる
・安らぎが得られる
・ 集中力が持続する
・成長する
・ 創造性
・自分らしく生きる
・人間関係が楽しい
・問題を解決する能力
・思いが実現
・仕事の業績がアップ!
・健康と生きる喜び
・若々しさが保てる
・酒・タバコが止められた
・健康的な生活習慣

しかし、これは小さな始まりに過ぎません。これから2〜3年の間に、ラテン・アメリカだけでも3000万人以上の子供たちが、政府の補助を受けた様々なプロジェクトの一貫として、このテクニックを学ぶ予定です。

6. 健康保険会社がTMの受講を支援する?

健康保険会社は、健康に良いことをする人たちを支援することで多額のお金を節約できます

これまで40年以上にわたり何百もの研究が、超越瞑想が健康の増進と病気の予防に効果的であることを示してきました。私たちの体にはもともと自己治癒力が備わっていますが、超越という体験は、この内側の治癒力を活性化するからです。

健康保険会社(公的な健康保険制度においては政府)は、すでに病気になった人たちを支援するよりも、病気を予防して健康を維持したいと思っている人たちを支援した方が多額のお金を節約することができます。病気を治療するよりも、予防する方が安い費用で済むからです。

科学的な調査:予防は治療よりもずっと安上がりです

ここに超越瞑想(TM)によって、どれだけお金が節約できるのかを示す興味深い調査があります。

カナダで行われた大規模な調査では、同じ年齢で同じリスクをもった1,400人のTMのグループと1,400人の対照グループの比較を行いました。TMのグループがTMを始める前の9年間と、始めた後の5年間の合計14年間にわたって、両方のグループの医療費を調査した結果、TMのグループの医療費はTMを始めてすぐに減少し始めて、5年後には始める前の半分にまで下がりました。一般に医療費が最も高くつく年配のTM実践者(65歳以上)の場合は、医療費が70%近く減少しました。

アメリカで行われた別の大規模な調査では、5年間にわたって2,000人のTM実践者の医療利用率のデータを、一般の人たちのデータと比較しました。この調査でも、カナダでの調査と同様の結果が得られました。比較的年齢の若いグループでは、入院件数が50%減少しました。40歳以上のTM実践者のグループでは70%の減少でした。

詳細な統計によると、TMのグループにおいては、出産を除くすべての病気において入院件数が大幅に減っています。ガンの場合は60%の減少、心臓病の場合は87%の減少でした。

そうしたTMに関する研究のなかで最も印象的なのは、米国の国立衛生研究所で行われた心臓病に関する研究です。

過去20年間に、国立衛生研究所は2,500万ドル以上の研究助成金を出して、高血圧、糖尿病、動脈硬化、心臓病などに対するTMの効果を調査してきました。
そして、TMは西洋医学の代替療法としては唯一、効果が確認された方法であるという結論に達しました。TMを活用すれば、医薬品を使って得られるのと同様またはそれ以上の結果が得られます。しかも、費用が安くて、その上、副作用もありません。

5年間にわたる200人の心臓血管系の病気の患者を対象にした調査では、100人のTM実践者のグループの方が100人の対照グループよりも心臓発作、脳卒中、死亡が48%も少なかったことが明らかになりました。

これは、すでに病気が発症してからTMを学んだ人たちを対象にした調査です。心臓血管系の病気は最も費用のかかる病気ですが、心のテクニックによって、このような結果が得られたのは初めてのことでした。そうした結果に基づいて、アメリカ心臓学会は、TMが高血圧と心臓病の一つの治療法として推奨できることを正式に認めました。

TMは一度習えば、一生にわたってその効果を楽しむことができます。その費用は、1週間入院したときの費用よりもはるかに安いものです。しかし、入院費の大半は健康保険から払われるのに対し、40年にもわたって健康に対する効果が実証されてきたこの手法には、健康保険から一円も支払わていません。

ヨーロッパのいくつかの国では、政府や健康保険会社が、TMの受講料を一部負担するという制度を検討し始めています。過去に、こうした制度が、スイス、アメリカ、南アフリカなどの健康保険会社で採用された事例もあります。

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