インド滞在期のザ・ビートルズを映したドキュメント、製作総指揮デビッド・リンチ&ジョージ・ハリスンが“超越瞑想”の体験を語る

9/23から全国ロードショーが始まる映画「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」が映画comで取り上げられ、デビッド・リンチ監督とジョージ・ハリスンの超越瞑想の体験が紹介されていました。以下はその記事から抜粋です。

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1968年、全世界で最も有名なグループ、ザ・ビートルズはガンジス川のほとりにいた。自分たちは何者で、どこに向かえば良いのか――人生の豊かさとは何かを求めるジョージの発案で、4人は超越瞑想運動の創始者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーと出会い、インド北部のリシケシュにある、ガンジス川を臨む丘の上のアシュラム(僧院)に招待される。……

映画の製作総指揮デヴィット・リンチは、超越瞑想の推進者のひとり。ザ・ビートルズとリンチ、決して結ばれるはずのない彼らが“超越瞑想”で結ばれ、この映画が生まれた。……

「“真の幸福は外界ではなく内側にある”」という言葉を聞いたとき、リンチは内側に辿りつく方法が分からなかったが、「この言葉が私には真実味を帯びて響いた」と振り返り、その後、瞑想で内側にある幸福を見つけられるかもしれないと気付いたのだと語る。……

また、当時のテレビ取材に応じたジョージは「瞑想の目的はどんな微かな思考も超越することだ。思考をマントラに置き換えると、マントラすら微かになって最終的には消えてしまう。そして純粋意識に到達する」と語っている。……

全文は、映画comをご覧ください。

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