シングルマザーに待ち受けていた試練を瞑想で乗り越えた

1980年代に、高等教育しか受けていないシングルマザーが、3人の子供を育てながら生活していくのは大変なことだ。ダイアン・エルベズニックさんは、こうした困難な状況でも心を落ち着かせるために瞑想を行い、その結果、娘三人を立派に育て上げた。以下は、そんな彼女の40年間を振り返った体験談である。

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私は1976年に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で超越瞑想(略してTMと呼ばれる)を学びました。TMについては何も知りませんでしたが、結婚するつもりだった人がTMを行っていて、一緒にやってほしいと言われたからです。彼は1970年代初頭にスペインを訪れたとき、偶然TMの創始者であるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーと出会い、そこでTMを学んだということでした。

1986年カリフォルニア州スイスンシティに住むダイアン・エルベズニックさんとその娘たち

時を経て、私たちの結婚は長続きしませんでしたが、TMは長続きしました。その当時、1980年代は、3人の娘をもつシングルマザーが生活していくのは非常に難しい時代でした。私は高等教育しか受けていなかったので就ける仕事は限られていて、事務職または秘書の仕事くらいでした。TMは、こうしたストレスの多い時期に、私の頼みの綱でした。実際には瞑想ができないときもよくありましたが、特にストレスの多いときには、いつも瞑想に戻ってきました。

どんな状況に直面しても、瞑想によって私は正気を保つことができたと感じています。統計によると、3人の娘をもつシングルマザーは、生活保護を受けたり、幼い子供を祖母に預けたりしています。仕事で出世することもありません。しかし、私は、そのような目にあいませんでした。それは瞑想によって、ストレスをうまく解消できたお陰だと思います。麻薬やアルコールに陥るよりも、はるかに素晴らしいことでした。

私は長い年月をかけて、娘たちを責任ある市民に育てると共に、私も大学の学位を取って、昇進とより良い仕事の機会に恵まれました。現在では、私は中規模銀行の法令遵守の仕事を担当しています。

3人の娘は全員、成功した女性たちで、博士号を2つ、法務博士を1つ取得しています。2013年に、長女と彼女の夫がTMを始めて、次に真ん中の娘も始めました。

私たちは皆、自分たちの生活の中で超越瞑想を実践する価値を見いだしています。

ソース:With TM’s help, this single mom achieved parental and professional success

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