2015年にカンヌ国際映画祭ショパール・トロフィー(新進気鋭の若き才能に捧げられる賞)を受賞したアメリカ人女優ローラ・カークさんは、超越瞑想によって自分の中心に留まり、くつろぎを感じるようになったと話しています。
以下は『tm-women.org』に掲載された記事の抄訳です。
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アメリカ人の女優ローラ・カークさんは、アマゾン・スタジオのテレビシリーズ『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』での主役や、『ゴーン・ガール』での助演で知られています。彼女は超越瞑想のやり方を学んだ後、自分が経験した個人的な効果を次のように語っていました。
TM(超越瞑想)を実践して2年余り、私の内面も外面も根本的に変わりました。TMは自分自身を大切にするのに役立っています。時には周囲の世界が私たちに異なる感じ方をするように強要しますが、瞑想することで、自分の中心に留まり、自分自身と自分の感情に触れることができます。
最終的には、TMの実践のおかげで、家から遠く離れていても家にいるようなくつろぎを感じるようになりました。それは本当に貴重な贈り物です。私はこの実践にとても感謝しているし、誰にでも勧めたいと思っています。