クリスマスと瞑想ーともに光をもたらす

今日は冬至ですね。

実はクリスマスと冬至には関係があることをご存じでしたか?

一年で最も日の光が少ない日、冬至。

それは同時に光が始まる日でもあり、太古の昔から様々な民族で祭事が行われてきた日でもあります。

キリスト教の普及により、光をもたらすキリストの誕生日になっていったのがクリスマスです。

光をもたらす、というと何か宗教的、哲学的な響きですが、毎日の瞑想でも実は光、明かりを自身にもたらしています。

どんよりとした頭でいろいろ考えるより、瞑想してクリアな頭で考えると効率が良くなるとか。

もやもやしていた気持ちが、瞑想するとすっきりするとか。

そのようなこと。

だから、いろいろある毎日でもなぜか落ち着いていられたりする。

 

いろいろやる前に瞑想。

暗闇に灯りを持ってくること。

 

毎日実感しています。

 

※写真はクリスマスシーズンに北欧に行った時のものです。この時期の北欧は本当に日が短くて、光、灯り、に癒されることを実感します。

クリスマスカードも光に満ちていますね。

 

金沢センター 斎藤晶子