トイレフレグランス「プープリ」のCEOが行なっているセルフケアの習慣

アメリカで人気のトイレフレグランスの販売会社「プープリ」のCEOスージー・バティスさんは、自分の人生やビジネスに変革を引き起こしてきた。

アロマセラピーの魔法を取り入れて、トイレの臭いを心地よい香りに変えたり、家庭用洗剤を改良して有毒化学物質を排除したり。彼女は、人々にインスピレーションを与え、彼らの人生をよりよいものに変えていくことに取り組んできた。

「最近、私は喜びは一瞬一瞬の選択であることを発見しました。心がどこにあるかに気づき、その体験に完全に身を任せながら、喜びを選択する瞑想です。精神的な迂回路の反対で、ずっと中に入って行き、通り抜けて行くのです。」Instagramより

セルフケアの習慣

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大きな変化を経験したことのある人なら誰でも知っているように、変化は疲れるもの。しかし、セルフケアの習慣がしっかり身に付いていれば、変化をうまく乗り越えて、人生という旅を進んで行く力になるとスージー・バティスさんは話している。

そんな彼女が実践しているセルフケアの一つが、毎日の瞑想。「SELECT7」の記事の中で、彼女は自分のエネルギーを守るために、瞑想が大切な日課になっていると語っていた。

「人のエネルギーは最も価値のあるものだと信じているので、私は自分を輝かせるための場所を確保して、自分のエネルギーを育み、守ることに努めています。そして、ポジティブな雰囲気を保つ上で重要となるのが、メンタルヘルスをよい状態にしておくこと。そのために私は、毎日いくつかの儀式を行っています。

毎日の瞑想は、間違いなく私のメンタルヘルスのために一番必要なものです。超越瞑想(略してTM)を15年ほど実践していますが、これだけは絶対にやめることができません。外部からの雑念を排除する能力を身につけることは、私生活でも仕事の面でも、人生を変えることになりました。

問題が発生したときには、たいてい瞑想することで解決策が見つかります。だからこそ、プープリの社員にはヘッドスペースとTMトレーニングを提供しているのです。

TMの効果は人によって異なりますが、私のスタッフとTMを共有することで、より幸せで落ち着いたワークスペースが生まれことに間違いはありません。」

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ソース:W+B | A NEW KIND OF SHIT TALK

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