瞑想が正しいワーク・ライフ・バランスを保つ秘訣──サークルアップ創立者ライアン・キャルドベック

投資プラットフォームの「サークルアップ」創立者ライアン・キャルドベック氏は、仕事と家庭生活とのバランスをとるために超越瞑想を行っていると「フォーブス」のインタビューで語っていた。以下は、その記事の抄訳である。

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新しい手法を活用した投資会社「サークルアップ」の共同創立者兼CEOであるライアン・キャルドベック氏に、起業家としての生活に求められるものを聞いてみた。

仕事と家庭生活のバランスをとるのは難しい

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──ライアン、あなたの生活について話していただけませんか。

ライアン:私は、会社の将来について考えることに多くの時間を費やしています。そのため、妻や2人の子供たちのために十分な時間をとることができず、仕事と家庭生活のバランスをとるのに苦労しています。

私はバーモント州の小さな町で育ちましたが、母も父も、家族と過ごす時間を増やすために多くの犠牲を払っていました。たとえば父は、私が高校でバスケットボールをしていたとき、毎日家に帰ってきて私のためにリバウンドの練習をしてくれました。母は、私が学校から帰ってきたときに誰かが家にいるようにと、3時に仕事を切り上げていました。それは私にとって本当に特別な思い出です。

しかし、今、私が住んでいるサンフランシスコでは、そのような家庭生活と仕事のバランスをとることが本当に難しいのです。70人規模の会社である「サークルアップ」のCEOとして、それを行うのは大変なことです。

バランスをとるために瞑想する

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──仕事と家庭生活とのバランスをとるために、心がけていることはありますか?

ライアン:完璧な方法があるわけではありませんが、バランスをとるために心がけていることがいくつかあります。一つは、1日2回、20分間の超越瞑想を行うことです。瞑想する時間に、他の人が会議の予定を入れないように、カレンダーに書き込んでブロックしています。瞑想することで、自分を中心にして生活できるようになるからです。

また毎晩8時間は寝て、より深い休息をとるようにしています。スマホからTwitterやFacebookを削除して、家族と一緒にいるときはスマホを持ち歩かないようにしています。

そして最後に、私は良いことをするのに完璧さを求めないようにしています。間違いを犯したときに自分を責めると、それが悪循環になってしまうからです。瞑想を1日2回ではなく1回しかできなかったり、ときには間違いを犯したとしても、自分を責めないようにしています。

ソース:Finding The Right Work-Life Balance: Lessons From CircleUP CEO Ryan Caldbeck