シカゴの古い家をリフォームするTV番組「ウィンディシティ・リハブ」の司会者アリソン・ビクトリアさんは、ビジネスパートナーと分裂し、不幸な住宅購入者や投資家から詐欺容疑で告発され、それをきっかけに超越瞑想を始めました。
自分でコントロールできることだけに集中する
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「私は自分の心が走り回るのを止めることができませんでした。それで超越瞑想を始めたのです。車の中でも、騒がしいセットの中でも、どこにいても、マントラ(瞑想に適した音)を思うことで、自分の心を取り戻すことができます。
起こっていることを変えることはできません。だから、自分でコントロールできることだけに集中しています。ネガティブなことに目を向ける代わりに、自分の物の見方を変えるのです。私はいつもこのようにしてきました。そうすれば、うまくいくでしょう。」
アリソン・ビクトリアさん(テレビ・パーソナリティ)
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「今の自分が最高の状態だと思っています。そう思う理由は、今回の出来事で、自分自身のこと、自分の強さや回復力について多くのことを学んだような気がするからです。これで終わりというわけではないし、まだまだこれからです。」とアリソンさんは話していました。
「地獄を体験した」と語っていた彼女ですが、「ウィンディシティ・リハブ」以外にもテレビでの活躍は今も続いています。